◆職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防について◆

弊社では、感染が広がっている新型コロナウィルス感染症について、下記の通り対応を行っております。

＜職場に着いてから行うこと＞

・石鹸と水で最低20秒の手洗いを行ってからタイムカードを押す。
・検温をする。37.5℃以上の発熱がある場合は自宅に帰るか医療機関で診察を受けること。

＜社内での対応指針＞

・マスクを着用する。
・頻繁に手を洗う。
・トイレのハンドタオルはこまめに交換。（当番を決める）
　設置のペーパータオルを使用する。
　可能な人は自分のハンカチ等を使用する。
・共同で使うPC、コピー機、ドアノブなどは毎日清掃・除菌をする。（当番を決める）
・オフィス、工場の換気を良くする。
・机の間隔を原則2m以上空ける。
・会議はミーティングルーム（広い部屋）で間隔を空けて座る。
・昼食時も同様に間隔を空けて座る。
・昼食前の手洗いの徹底。
・来客時のお茶出しは中止とする。
・体調が悪くなった場合は速やかに報告。

＜訪問客の対応＞

・飛び込み営業等アポなしは原則面会禁止。
・表札の見学などはお断り。
・納品者、運送関係者等取引のある業者のみ対応可。
　その場合はマスクを必ず着用すること。
・握手は禁止。

＜社外での対応指針＞

・感染拡大中の都道府県への出張は禁止。
・外出中はマスクを着用、積極的に手洗いを行うこと。
　昼休みの外出時もマスクを着用、積極的に手洗いを行うこと。

＜プライベートでの対応指針＞

・不要不急の外出は禁止。
・「換気の悪い密閉区間の場所」「多くの人の密集する場所」
　「近距離での密接した会話する場所」の出入りの禁止。
・屋内外の人が密集するイベント等の参加は控える。
・知人、友人、他人との握手、ハグの禁止。
・外出先トイレ後の手洗いのジェットタオルの使用禁止。紙タオル、自分のハンカチを使うこと。
・身近に感染者または濃厚接触者と認定された人がいる場合は、その旨を会社に報告すること。
・暴飲暴食、夜更かしを止め健康管理に努めること。

＜万が一、社内で感染者が確認された場合のシナリオ＞

本人は医療機関の許可がで出るまで出社しない。
同居人、一部社員は濃厚接触者として隔離し、検査を受ける。
その他の社員とその家族も検査の結果が出るまで自宅待機する。
会社敷地内すべての強制的除菌作業の実地。
その間の会社業務の停止。